lagについて🌈
lagの思い
誰もが、自分らしく生きていけるようにー
わたしたちは、LGBTQ+や多様な性のあり方を持つ人たちが安心してつながり、語り合える「居場所」をめざしています。
今の社会では、性別は「女」と「男」のふたつに分けられる場面も多く、人は自分の性別に違和感をもつことなく育ち、異性だけを好きになることが前提とされている状況も、いまだ少なくありません。
生まれた時に割り当てられた性別とは異なる性別を生きる人、女性でも男性でもないと感じる人、女性でも男性でもあると感じる人、同性を好きになる人、誰かに性的に惹かれない人、人に惹かれる時に性別や性のあり方が条件にならない人 ・・・ 100人いれば、100通りの性のあり方や、存在、生き方があります。
誰もが自分にとって自然なあり方を当たり前に生きられる社会をめざし、互いに自分らしくあれるセーファースペース(より安全な場)を積み重ね、生きていける場を、ゆるやかに広げていきたい。
そんな思いで、主にLGBTQ+、性的マイノリティやそうかもしれない人、周囲の人のためのピアサポートと居場所づくり、啓発等の活動を続けています。
lagの活動にご参加、応援、ご協力頂ける方のご連絡をスタッフ一同、お待ちしています。
■主な活動内容:
・LGBTQ/性的マイノリティ、理解者・支援者の居場所づくりやピアサポートの一環としての交流会やイベントの開催
・性の多様性に関する啓発(大学や自治体、支援者向け、保護者・親子向け講座や研修、ワークショップ、上映会の実施、冊子の製作や製作協力、調査・研究協力等)
■活動開始: 2016年9月
■スタッフ: 4名 + その他講座等イベントでの協力者 5名
(活動に賛同、ご協力頂ける方のご連絡もお待ちしています)
■主な活動拠点: 東京(武蔵野市など都内多摩地域を中心に活動)
■団体連絡先: office.lag.dialog@gmail.com